1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
初音少年ファイヤーズ | 2 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 4 |
東本郷レインボーズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 4 |
対初音少年ファイヤーズ戦
4-4 引き分け
午前中、小学校で行われた試合。
来月からは土曜日が使用できなくなる。
さらには、
YBBLや緑区大会も始まる前の貴重な試合だ。
初回レインボーズは後攻。
先発は久々の稜太郎。
しかし、制球が定まらず
1回だけで40球と球数が多い。
初回2点を献上するが、
その後稜太郎も踏ん張り
いい流れになるものの、
相手エースから得点が奪えない。
その後も投手を交代して何とか踏ん張るが、
追加点を奪われて4-0。
流れが悪い。
やはり、
好投手から点を奪うには
セーフティや盗塁などをからめながら攻めるしかない。
その作戦の初歩をどう実行するかで得点できるかが決まってくる。
負けている時にランナーをためたいのは、
相手守備にも影響力があるからだ。
先の試合でも肌で感じたのではないか?
それなのに、
1アウト2塁で
絶妙のセーフティが決まるが
2塁ランナーは内野手がさばくのを全く見ていなかったために
得点を奪えないなど、
走塁の基本がなっていない。
さて、試合は
しょうまのヒットもあり
4-2となって、
最終回。
2点を追いかける展開だが、
相手チームのエラーもあって
何とか同点に追い付いた。
やはり、キャッチングでのミスもあった。
また、ランナーをためるなどできればもう少し楽に点を奪えたと思う。
午後の練習開始早々のキャッチボール。
試合もそうだったが、
全く気持ちが入ってないな。
気持ちが入っているときの動きは
誰の目から見ても一目瞭然だ。
それは行動と重なるからだ。
選手には厳しく伝えたが、
それが本当に理解されているかは、
来週から始まる試合や開会式の行動でわかる。