123456TOTAL
初音少年ファイヤーズ2001104
東本郷レインボーズ0000224
初歩的なミスが目立ってしまう。
気持ちが入っていないのは、なぜ?
技術的なことも含めて、練習と試合で経験して力をつけていくしかないのだが、君たちの強みは元気に一生懸命プレーすることではなかったのかな?

対初音少年ファイヤーズ戦

4-4 引き分け

 

午前中、小学校で行われた試合。

来月からは土曜日が使用できなくなる。

さらには、

YBBLや緑区大会も始まる前の貴重な試合だ。

 

初回レインボーズは後攻。

先発は久々の稜太郎。

しかし、制球が定まらず

1回だけで40球と球数が多い。

 

初回2点を献上するが、

その後稜太郎も踏ん張り

いい流れになるものの、

相手エースから得点が奪えない。

 

その後も投手を交代して何とか踏ん張るが、

追加点を奪われて4-0。

流れが悪い。

 

やはり、

好投手から点を奪うには

セーフティや盗塁などをからめながら攻めるしかない。

 

その作戦の初歩をどう実行するかで得点できるかが決まってくる。

 

負けている時にランナーをためたいのは、

相手守備にも影響力があるからだ。

 

先の試合でも肌で感じたのではないか?

それなのに、

1アウト2塁で

絶妙のセーフティが決まるが

2塁ランナーは内野手がさばくのを全く見ていなかったために

得点を奪えないなど、

走塁の基本がなっていない。

 

さて、試合は

しょうまのヒットもあり

4-2となって、

最終回。

 

2点を追いかける展開だが、

相手チームのエラーもあって

何とか同点に追い付いた。

 

やはり、キャッチングでのミスもあった。

 

また、ランナーをためるなどできればもう少し楽に点を奪えたと思う。

 

午後の練習開始早々のキャッチボール。

試合もそうだったが、

全く気持ちが入ってないな。

 

気持ちが入っているときの動きは

誰の目から見ても一目瞭然だ。

 

それは行動と重なるからだ。

 

選手には厳しく伝えたが、

それが本当に理解されているかは、

来週から始まる試合や開会式の行動でわかる。