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東本郷レインボーズ66
平戸イーグルス1010
正直、、、
ガチンコでやりたかったな。。。

しかししゅんすけナイスピッチングだ!

対平戸イーグルス戦

 

遂に戸塚区の強豪平戸イーグルスさんとのマッチアップが実現。

 

YB の本部大会常連でもあり、

各上部大会でも好成績を収めているチームとの対戦に指導者がワクワク!

 

子供たちは?

う~ん、いつもと同じか?

 

先発しゅんすけは初回エラーなどでランナーを出すものの

ストライク先行の投球で無失点に切り抜ける。

 

しかし、イーグルスの選手たちの振りが鋭いのには感心するばかり。

 

特に甘い球は必ず初球から振ってくる。

ただ振るのではなく目的を持って振ってくる。

大振りがまず無い。

 

レインボーズの攻撃面では

3番に入ったきょうせいがこの日3安打の固め打ちと結果を残す。

 

しかし、いつも言われているおっつけ中心の振りだったね。

 

もう少し腰を軸に回転が出来るとライト方向へ強い打球が打てる様になるはずだ。

 

2回にきょうせいとたなこたのヒットで先制点を奪うが、

ヒットのたなこたが牽制死。

 

左投手で初めてのランナーを背負えば、

間違いなく牽制が入るパターンなのに、

何故?

 

野球しようぜ。

考えのないプレーは野球ではない。

 

先制点を奪うが、

その後もイージーフライを落とす、

 

ホームゲッツーを急いだのか、

それとも初めから投げる気がなかったか。

 

キャッチャーきょうせいがホームゲッツーの際に三塁悪送球で逆転を許すと、ズルズルと得点を奪われる。

 

途中から投手はたなこたになったが、

しっかりとストライクは取れていたがゆえに打たれはしたが、

 

それにしても

6年生、

守備が…

 

本当に頼むよぉ~。

 

ここまで来て残り少ない少年野球も終わりに近づいている。

思い切ってやろうよ!

 

消極的な守備をすれば

それは怒られて当たり前だけど、

 

積極的な時は怒る事もしてないし、

もっとこうすればいいんじゃない?的な事は言うけど。

 

頑張ってる姿を見たいしね。

 

打撃ではけんたろうの痛烈な右中間ヒットもでたし、

たなこたも詰まりながらでもヒットを打ったし、

 

結果が出たのだから前向きに走塁も守備もやって欲しいし、

何よりも声を出して欲しがったな。

 

いざというときに声が出ないのは

自分に自信が無いか、

捕れるか分からない時だけだ。

 

絶対に捕れる打球に対してオッケーはいらない。

 

捕れるかどうか分からない時こそ声を出す!

 

難しい判断を迫られた時ほど積極的に。

 

簡単な捕球は声を出さないで、

より確実に。

 

明日はYB 本部大会1回戦。

共に戦おう!