1TOTAL
東本郷レインボーズ00
清水ヶ丘ジャイアンツ77
無念のコールド負け。
ちょっとしたことでミスが連発してしまう。

やはり、練習での基本の大切さを再認識させられた。
第一代表の座は逃したが、第二代表を目指し頑張ろう!

対 清水が丘ジャイアンツ

0-8 敗戦

 

昨日の緑区大会で得た自信と勇気。

これが本物と信じて止まない。

 

この時期に来てようやく得られた大切な事を、

選手達はどう感じているだろうか。

 

今日の先発はりょう。

 

立ち上がりから連打を浴びる。

エラーも重なる不運もあるが、

 

何故そこまで焦る。

 

点を与えた理由をよく考えて次に生かそう。

 

初回2失点のビハインド。

 

相手チームは守備力もさることながら、

打撃でも思いきったスイングが上位から下位まで良く出来ている。

 

やはり強豪チームたる所以だ。

 

レインボーズもチャンスを作るが、

ここぞと言う場面でことごとくミスがでる。

 

セーフティが決まらない。

ツーボールから高めに手を出して簡単にフライを上げる。

 

守備ではイージーゴロをなんなくさばきながらも、送球が乱れる。

強豪チームに隙を見せたらつけ込まれるだけだ。

 

意地を見せたのは2番手投手のまつ。

 

この日はスローボールを封印し、

強気に攻めた結果が現れた。

 

中盤の4回に追加点を奪われて0-4。

 

どうしてもランナーは出すが得点が奪えない。

結果はコールドゲームとなる8失点での敗戦となった。

 

1点を取る野球の為に何をすべきか、

そこを考えて欲しい。

 

負けた、ダメだった事を悩むのではなく、

出来なかった結果に対しての理由を考えてみよう。

 

例えば、このボールカウントの時の狙い球をインコースに絞ったが、

アウトコースに来たボールに手が出なかったとしよう。

 

その時の頭に少しでも広くストライクゾーンを意識出来ていたら、

結果は同じかも知れないが次に生かせるはずだ。

 

それから、キャッチャーの守備のイニングの開始時に

 

「構えてー」

と声をだすが、

 

まるで気持ちが入っていない。

 

その声一つで野手の気持ちのリセット出来る。

 

 

あすは緑区準決勝。強豪DM戦だ。

 

もう一度願う。

 

君達に自信と勇気を。

 

最後まで戦う気持ちを持ち続けよう。