123456TOTAL
竹山レッドソックス0003306
東本郷レインボーズ301207
守備と走塁には課題が多いね。
監督、コーチの指導をきちんと聞いて、
レベルアップしよう。

もうすぐ最高学年だ。
来年勝てるチームになる為には
一人一人の気持ちが大切だ!

vs竹山レッドソックス戦

 

竹山 0 0 0 3 3 0 6

東本 3 1 0 2 0 1x 7

 

夏合宿も終わり、

実りの秋へ。

 

今まで練習してきたことを発揮し、勝利をつかみ取りたい。

 

先発やましょう。

3回まで四球は出すものの0で押さえる。

 

一方、攻撃は打った本人もびっくりの稜太郎のタイムリー2ベースや

相手のエラーなども絡み4点をリードする。

 

しかし4回、簡単に2アウトを取るも

エラーと四球でピンチを作ると

 

二塁ベース寄りのショートフライを

ショートとセカンドが交錯し落球してしまう。

 

2人とも声は出していたが、

こういう時に周りからの声の指示欲しかった。

 

1球に対する全員の集中力がまだまだ足りない。

ここまでヒット1本も打たれていないやましょうは

この悪い流れに完全に呑まれてしまい、

全く腕が振れない。

 

押し出しとエラーで3点を失う。

結局被安打0で3失点。

 

まだまだ課題が山積みだね。

 

反撃したいレインボーズは2死2・3塁からエラーとヒットで2点を追加する。ここでも走塁のミスが出たが後で触れることにしよう。

 

5回この回からピッチャーは俊介に交代。

この回は守備が乱れる。

 

なんでもないピッチャーゴロの送球を翔馬がとれず、

カバーしたやましょうが2塁に送球するも悪送球・・・

 

陸人と匡翼はカバーはしていたが近すぎて取れず、

結局ホームまで返してしまう。

 

前の回にカバーが近いぞと注意をしていたにもかかわらずこの結果。。。

 

その後も翔馬はボールが手に付かずベールに入るのも遅い。

 

やましょうはライトからサードへの返球はいつも低いワンバウンドと言っているのにボールが高く弾みランナーを返してしまう。

 

無駄に3点も与えついに同点に追い付かれてしまう。

 

しかし、最後は四球とワイルドピッチで2塁に進め

匡晴の2ベースヒットでサヨナラ勝ち!

 

なんとか接戦を取ることができた。

 

勝つには勝ったが全く喜べない試合内容だった。

 

2死満塁からレフト前ヒットで2塁ランナーが3塁を蹴ったにもかかわらず途中で後ろを確認し減速。おかげでホームアウト・・・

2死2・3塁からのレフトフライで2塁ランナーは力を緩めて走り、

落としたのも気付かずそのままのスピードで走り、結果的にホームはセーフにはなったが信じられないプレー。

 

レフトのファールフライを自分のボールではないと追うふりをする。

こういう気の抜けたプレーで負けることもある。

 

これから6年生に向けて試合数も増えていく。

 

1球1球集中し大事にしていかないと最後に泣くのは君たちだよ。

 

しっかり自分のプレーを振りかえり反省して次につなげていこう!