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嶮山ひまわり212020×7
東本郷レインボーズ01000001
力のある投手を崩せず。
また、投手、守備とも粘れず。

ここ最近公式戦で勝ちきれず、チームが沈んだ状況。

この状況を打破すべく、試合が始まった。

 

レインボーズ先攻でプレイボール。

 

相手ピッチャーは好投手。

球のスピードは速いが少し荒れ気味。

 

1番しゅうた。

ファールで粘って四球。

 

初回の1番の役割をキチッと果たせたね。

 

初回にしゅうたが出塁すると先制点に期待が持てる。

1番はなんとしても出塁する気持ちを持って欲しい。

 

しかし、2番から4番まで凡退で無得点。

 

1回裏 レインボーズ先発はマツ。

 

イマイチ球に勢いを感じられない。

気持ちが乗っていないように見える。

 

先頭バッターを簡単に四球で歩かせる。

 

2番をサードゴロに打ち取り、セカンドフォースアウトかと思いきや、セカンドまさやがベースにはいっておらず、オールセーフ。

 

こういうミスは流れを悪くする。

しっかり集中してプレーしよう。

 

3番 ピッチャー強襲ヒットで満塁。

三塁ランナー牽制で刺し1アウト

 

4番 レフト前ヒットで満塁

 

5番 注文通りのサードゴロ に打ち取り

ホームフォースアウトで2アウト。

 

ゲッツーを狙いファーストに投げるも悪送球。

 

ライトけんたろうがカバーに入るが、まさかのトンネル。

その間に二人還り、2点先制される。

 

セカンドのカバーミスから始まり、ライトのエラー。

集中力不足が招いた失点。

 

ここからは完全に試合の主導権を握られ、相手の特大ホームランもあり、終わってみればノーヒット(外野にも飛ばせず)で1-7の大敗。

 

初回のエラーがきっかけで、チーム全体の気持ちが沈み、

負けムードの試合展開。

 

ここ最近は勝っていてもこんな雰囲気で、

みんなが楽しく野球やってるのか疑問に思う。

 

しゅうた、りょう、マツの主力が味方のエラーで気を落とし、イライラしているようでは、雰囲気は良くならないよ。

 

ミスした子は監督、コーチに怒られるのにチームメイトにも怒られたら苦しくなるんじゃないかな。

 

こういう時に主力の子達が「ドンマイ、次頑張ろうぜ!」の一言をかけてあげるだけでも、気持ちが楽になるんだよ。

「みんなは一人のために、一人はみんなのために!」こんな気持ちを持って野球をやったらいいんじゃないのかな。

 

負けている時こそ、逆転するためにみんなで盛り上がって野球を楽しんでみようよ。