1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL | |
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東本郷レインボーズ | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
岡村クラブ | 1 | 0 | 0 | 6 | 0 | 0 | × | 7 |
いつも何かと目にかけてくださる岡村クラブさんとのJSYリーグ。
朝はやや小雨ながら、寒すぎず、暑すぎず。
野球クライミット満点!
先行はレインボーズ。
今回打順をかなりいじっています。
先頭のりょう。粘って6球目をセンターへ。きっちり二塁打。
りょうは、きちんと球数を投げさせる。走塁もうまい。
核弾頭シュータにも匹敵する走塁センスがあるので、相手にとって脅威だろう。
続くきょうせいがきっちり送り、ワンアウト三塁。
3番になったマツが、ショートのエラーを誘い先制点。
4番けんたろう、ホームランの期待がかかるが、センター前でご愛嬌。
さらに1点を返す。笑
初回に2点先取。
しかーし!
2回三者凡退。
3回はきょうせいが出るも拙攻で凡退。
4回も三者凡退。
5回も出塁した走者を返せず。
6回も三者凡退。
7回は四球で出たシュータを、
しょうやのバントエンドランで進めるが、凡退。
で!
守備だが、
先発のマツ。
初回四球で出した走者を返されてしまう。
立ち上がりが悪い!
これは、今までもあったこと。
気候、グランド状態、自己の把握で対応できないものか。
マツの力があれば、さらに結果からすればそれほど苦しむことでもなかったのでは?
その後、上記課題を浮き彫りにするように、2回、3回は三者凡退。
きっちりと試合を作る。
4回。
投手はしょうたに代わる。
しょうたの持ち味は低めへの制球。
丁寧なピッチングで相手の打ち気を誘い、早打ちさせる。
が!
四球を与え、高めに浮いた球を捉えられる。
ツーアウトからサードエラーで走者を出す。
シュータ!
縮こまるな!冷静に!
そして自分のことでいっぱいいっぱいになるな!
ミスは誰でもするさ!
でも誰かがカバーをしてくれるんだ!
それがチームじゃないか!
思い切ってプレーして失敗したっていいじゃない!
反省はして、練習でレベルアップしようよ!
人一倍努力をしよう!
みんなに声をかけよう!
シュータは優しすぎるのかな?
もっともっとチームみんなで戦っている気持ちを高めようよ!
この回の失点6。
投手しょうたはわかっていると思う。
しっかり投げて打ちとること。
それができていない。
高めにいけば、打たれてしまう。
しょうたの魅力。
低めのコーナーにきっちり決めること。
練習してごらん。
君の力はこんなものじゃない。
知性で勝てる能力があるんだ。
考える、考えるんだ。
5、6回はゆうき。
ここのところ、大崩れせず徐々に信頼を獲得しつつある。
この試合も強豪相手にしっかり思った通りのピッチングを成し遂げたと思う。
緩急も使い、結果を出したことがとても印象的であった。
この試合負けてしまった。
劣勢に立った時の姿勢というものがこのチームのテーマであるのか?
守備が投手を盛り立てたり、
打撃がしっかり攻めていったり、
みんながハードワークをしていけばものにできた試合だったのではないかと
つくづく思う。
今後の大切な試合に活かす気があれば、
意味のある試合だと言える。