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東本郷レインボーズ11
山手メイツ1111
強いチームから学ぶことはたくさんあった。
悲観する必要はない。
投手はコースをつくことができれば通用するし、
どんなにいい投手からでもチャンスを作ることができる。

もう一度基礎に立ち返り、そのような細かいプレーができるように仕切り直しだ!そして次回対戦した時に、こちらのペースに引き込んでやろうじゃないか!

対山手メイツ戦

1-11 敗戦

 

「選手自らが考え、そして行動する。」

 

対戦相手とわがチームを比較した時に、

これが大きな違いとなっている。

 

ミスをミスとして捉え、それを直して次につなげる。

 

毎回のようなコメントだが、それに尽きる。

 

個々の能力差はどの年代でも必ずあるが、

それをチーム力として埋めていればよい。

 

チーム力には「つなぐ」意識や「カバー」の意識がある。

 

これができるには基本的にキャッチボール、走塁、バントなど、基礎ができた上で対応する事だが、低学年時代におぼつかない動きでも、それを繰り返すことで身につく技術でもある。

 

基礎をしっかり身につけない状態で応用をすることはできないし、基礎さえ理解していればスランプに陥った時にそこに戻ればいいのだから。

 

これから先に待つ様々な大会でも対戦する可能性がある今日の山手メイツさんは、さらにレベルを上げてくるだろう。

 

君達が次回の対戦までに何ができるのかを考えるだけではなく、もう一度基礎に戻ってもいい。基礎こそが全てだ。