1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL | |
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東本郷レインボーズ | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 3 | 6 |
戸部タイガース | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
対戸部タイガース戦
6-0 勝利
GWも残り2日となり選手も連戦の疲れがたまる頃。
朝一番の試合はあまり得意としない我がチームだが、今日の先発を託されたのはりょう。
前回同様に立ち上がりボール球が先行するものの、要所を締めるピッチングで味方打線の援護を待つ。
が、どうも今年のチームはエンジンがかかるまで時間がかかるようだ。3回まで打線が沈黙する。
りょうも粘りの投球で相手打線主軸も打ち取り流れを渡さない。
回も中盤となり打順もふた周り目に、ようやく下位打線に当たりが出始める。
6番けんたろう。
センター後逸によるランニングホームランが飛び出す!
ここのところ見事に打撃では結果を残しているけんたろう。
昨日の試合で途中交代の悔しさから試合中にベンチで泣いているシーンがあったが、ホームインした後も目に涙が…感受性が強いのだろう。
しかし、チームを盛り上げる事で流れを完全に持って来られる場面なのだから、もっと盛り上がっていこうよ。
その後も追加点をしっかりと積み重ねて完勝。
しかし、相変わらずのサインプレー無視の野球がところどころにまだ見受けられる。サイン通りプレーしない理由がわからない。サインを無視した結果でヒットを打って盛り上がる。
ボール球に手を出して、それが結果ヒットになる。すべて結果オーライ野球。
今勝ち進んでいるこの大会は、先制点がすべてレインボーズ。投手の踏ん張りで勝っているが、先制されてからの追い付くような粘りの野球で「逆転」した試合は数少ない。
YBBLブロック予選決勝の試合。1点を先制された後に、試合終盤まで何とか凌いでいたものの、だめ押し点を与えた。その後も打開の糸口が見えないままの敗戦があったが、この時も走塁ミスがあった。
なぜ監督やコーチに注意を受けるのか?
受けた内容を理解している選手もいれば、まだ怒られていると感じて頭に入ってないような選手もいる。
問い掛けに「はいっ」と返事だけを繰り返す選手は例外なく毎日、毎週同じ事を繰り返している。
チーム一丸全力プレー野球を目指そう!