1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
東本郷レインボーズ | 0 | 0 | 0 | 4 | 2 | 1 | 7 |
港南百合ヶ丘Mファントム | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
紫外線がジリジリと照りつける朝日の中、KBBL小泉杯の開会式が行われた。
名だたる強豪チームも参加する大会で、少しずつ実績を重ねていき、憧憬の眼差しで見られるチームに近づきたい思いを新たにする。
試合開始は午後。
素敵な審判員を残し、
午前中は練習し備える。
13:54プレーボール!
先攻はレインボーズ。
先頭打者は核弾頭シュータ。
2球目高めのボールがストライクとなり、その伏線から4球目の高めのボール球を打ち上げてしまい、サードファウルフライでアウト。
はっきり言って反省してほしいプレーである。
①先頭打者として球数を投げさせる。
②絶対にフライを上げない。野手の動きを観察できるようにしてほしい。
格言
「情報収集という点で、先頭打者とはジェームズボンドである」
参考 ジェームズボンド
http://matome.naver.jp/odai/2135477498207952601
次打者しょうた。
6球投げさせて内野安打。
ここは頑張った。
盗塁成功したが、
後続が断たれる。
1回裏。
というよりも!
守備面では、
マツが好投。
守備もほぼ問題なし。
相手強力打線を零封。見事!
1安打、2四球、6奪三振。
さて、攻撃だが、
2回先頭きょうせいのセーフティ成功。三塁線ギリギリに、絶妙の加減で転がした。今後も使えるね。引き出し一つ追加です。
しかし!
ノーアウトのランナー、大切にしたいベンチの思いと裏腹に牽制タッチアウト。残念!
大切にしよう!
次打者ケンタロウ………
ドカーン!
右中間を破るツーベース!
三塁まで行けたんじゃないかな?
積極性を出していこう!
まさやのバントで三塁へ。
しかしゆうきはライトフライに終わる。
最近みんな振れてきているが、
どうもチグハグだね。
この回2点は取れたな~。
3回表。
カズのセーフティはキャッチャーに取られ、アウト。
セーフティ決めて欲しいな。
シュータ、ショートゴロ。
ショータ、サードゴロ。
チャンスメイクがなかなかできないが、フライを上げないことは最低限できたのかな。
ただ、2打席目は好球必打の気持ちが必要だ。
甘い球を見逃してはいけないよ。
試合が動いたのは4回。
二つのデッドボールの後、きょうせいの右打ちでワンアウト二、三塁。
ここで前打席ツーベースを放ったケンタロウ。外野も下がり長打に備える。
ドカーン!
高く上がった打球は、
何とピッチャーとセカンドとショートの譲り合いを誘発し、内野安打となる。1点先制!
ここから繋がりを見せる。
ゆうきのレフトオーバーで2点追加!
続くカズが左中間破るスリーベースヒットでもう1点追加!
恐怖の下位打線!
5回表。
りょうとマツが連続四球、
きょうせいのゲッツー崩れの間に1点追加。
ここで打撃好調のしょうやがライトオーバーのツーベースで1点追加!
6回はツーアウトから、コタロウがレフト前ツーベース!
なおきがショートエラーでもう1点追加!
りょうがフォアボールで出塁し、
マツのサード内野安打でもう1点!
と思いきや、
なおきが走塁を怠りタッチアウト。
ツーアウトでは、打ったらゴー。
しかも打球の勢いから見ても内野安打の可能性は十分考えられるよね!
先を読み、先を狙う野球。
これを目指していこう!
特に控えに回っている人は、必ずチャンスはもらえていることに気づいているかな?
そのチャンスをものにするかどうかは君たち次第。普段からしっかり準備し、チームとして何が必要なのかを考えて野球をしよう!