1 | 2 | 3 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|
緑ユニオン | 0 | 0 | 0 | 0 |
東本郷レインボーズ | 3 | 11 | × | 14 |
対緑ユニオン戦
14-0 勝利
長坂谷公園の第一試合。
早めに到着して十分なアップを済ませてプレーボール。
先発は城田。
公式戦のマウンドは初めてとなるが、立ち上がり球数が多いものの要所を締める投球でヒットゼロに抑える。
打線は相手チームのミスなどもあってか、得点を重ねられたがどうしても伝えたい事がある。
フォアボールとなった打者走者の時インプレーと分かっているのだろうか?
例えばフォアボールとなる投球が暴投の時全力で一塁まで走って次の塁を狙うことも出来る。
別のケース。
打った打球がライト前に抜けて打者走者は当然1塁へ走るが、そこに到達しただけで満足している。この時セカンドベースには誰もついていないのに…
何故次の事をイメージしない?
先の塁に進めば相手投手、野手もプレッシャーがかかり攻撃の幅も広くなるのだが、そういった積極性が見られない。
点差があるから?
勝てると言う余裕からか?
勝利はしたものの、満足感は無い。
それはベンチ側の意図と選手のとった行動の違いである。
結果よしとしているならば選手だけで試合をすれば良いだけだ。
負けても得られる事が沢山ありそれを悔しさとして努力し次に繋げていくが、まだ、思い切りの壁というか我がチームのモットーである全力プレーにはほど遠い。