1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL | |
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三保ウイングス | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 |
東本郷レインボーズ | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | × | 4 |
対三保ウィングス戦
4-2 勝利
ダブルヘッダーの2試合目。
1試合目の投球数が少なかったりょうを2試合目も先発に起用。
休憩を挟んだ事で初回こそリズムを崩したがすぐに立ち直る。
安定感ある投球で試合を作る。
攻撃陣は相手投手の速球に手を焼いた。
かなりの好投手の前に打線も機能しないが、唯一捕らえていたのがまつ。
3打数2安打と気を吐いた。
きょうせいのセカンドゴロのエラーの間に1点を先制し、さらにはまさやのホームランも飛び出し2-0とリードする。
その裏に守備変更し守備固めに入るが裏目にでた。
フォアボールなどでランナー3塁、ここでセンター前にヒットを打たれてしまう。センターがそのゴロを後逸してランニングホームランとなり同点に。
しかし、その裏のレインボーズ攻撃でまつが先頭打者でツーベース(記録上はエラー)でチャンスを作り、ランナー1.3塁の場面。
1塁ランナーはけんたろう、バッターまさやの初球にけんたろうが2塁に盗塁。
しかし、打者まさやはヒッティングしてしまいセカンドゴロ。
盗塁したけんたろうは自分の目の前を通過した打球は見えていたと思うが、何故かセカンドベース手前で止まってしまう。
突如1塁へ戻り初めてしまったが、相手守備のミスもあってセカンドはセーフとなる。うーん…
この後、2点を追加して4-2。辛くも勝利を手に入れた。
先にふれたが、ノーアウト1.3塁の場面では当然1塁ランナーは盗塁のケースが高い。
それなのに初球から手を出してしまう。
結果的に2点を追加出来たがセカンドゲッツーという最悪の事態も考えられた。
今後の対戦相手のレベルを考えると手放しで喜べない試合であった。