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白山フレンドジュニア0000000
東本郷レインボーズ112107
さあ、次は全日本学童横浜市大会だ!
今回出た課題をいち早く修正して、レベルアップして臨もう!

対白山フレンドジュニア

7-0 勝利

 

昨年取りこぼした全日本学童への挑戦に向けて、まずは超えるべき対戦相手の白山フレンドさん。この試合に勝利し横浜市予選進出を決めたい。

 

先発を任されたのは昨年の春先もチームのエースとして活躍し、今年は自らもエースの自覚十分なまつ。

立ち上がりから積極的にストライクを取り相手上位打線も芯をとらえられない。初回3者凡退に抑える。

 

裏の回1.2番が討ち取られるが3番りょうから4番まつへつなぐ。2アウトながらランナー3塁でレフト前ヒット!先制する。

 

先発まつはその後も危なげないピッチングで3回までノーヒットピッチング。

 

しかし、サード正面のゴロをエラー…ファーストフライをエラー…点差が無ければ確実に不利になるようなエラーがあった。

 

それにしても、まつが踏ん張りをみせた。まさにエース。

 

結果として6回ゴールドゲームとして勝利。

 

昨年届かなかった全日本学童横浜市予選への切符を手に入れた。

 

しかし、見過ごせないミスも多く、決して楽観視できない試合であった事も付け加えたい。

 

ノーアウトでランナー2塁の場面、セカンドランナーきょうせいがカウントノースリーからの単独スチールをする。

また、同じ様なケースでセカンドランナーがタイミング良く3盗を試み、間違い無くセーフになると思いきやバッターまさやがヒッティングする。

 

共に結果がたまたまアウトにならなかっただけである。

積極性の意味を勘違いしているのか、今までそれで勝ってきてしまった雑な部分が多く見受けられる。

 

セカンドランナーの重要性を意識させるには時間がかかりそうだが、もう目の前には様々な大会が迫っておりゆっくりもしていられない。

 

交代させられた選手がベンチに戻ってきたと思ったら泣いている。

悔しい気持ちを押し殺し、戦っている選手を応援するのがチームである。出たくても出られない選手もいるのが実情だ。

 

下げられた事を試合後に整理して理由が分からなければコーチに聞いてもいいんだよ。理由無くして交代する事は無いからね。

 

今はチームを作るのが第一優先。気持ちを強く持って何事も挑戦して欲しい。