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戸塚ホークス30002005
東本郷レインボーズ10010013
全力プレーを見せられない試合展開は非常にもどかしい。。

対戸塚ホークス戦

5-3 敗戦

 

新6年生今季初の公式戦。

この時期は投高打低で、どこのチームも完成度は低い。

昨年から5年生主体で戦ってきていれば別だが。

 

初回立ち上がり、レインボーズ先発まつ。

制球が今ひとつ安定しない中、ランナーを貯めた所でライトへのライナー性の当たりをケンシロウが後逸し、2点を先制され、さらに1点を追加されて3点のビハインド。

 

裏の回。

先頭しゅうたが1球もふらずに見逃し三振!しっかりしてくれ…

 

2番千野がフォアボールの後、りょうの内野安打等もあり1点を返すがここまで。

 

まつも2回以降は立ち直り、相手打線を抑えて味方の反撃を待つ。

が、下位打線は簡単に打ち取られ、3回まで3-1のまま試合が進む。

 

4回にようやく1点を奪い3-2として、これから反撃に出たいところだが、2番手の投手としてマウンドに上がったしょうやが大乱調。

 

フォアボールとヒットなどで2点を奪われて5-2。

 

とにかくストライクが入らなかったのが痛い。

 

試合の流れが傾きつつある中での継投だったが、この先を考えるとまつだけに頼れない。このチーム始動時に投手として希望した一人。もっと気持ちを強く出さないと厳しいよ。

 

この後、1点加点したが、5-3でゲームを終えた。

 

先週の試合もそうだが、全力プレーを本当に意識してやれているか疑問に感じる。

試合でしか学べないことがある。

それは練習の成果を発揮して自分の自信を高める事だ。

 

ここまでの練習では、走塁を中心に行ってきたが、その走塁もリードが小さく、積極性が見られない。相手チームが強い弱いとかの問題以前で、自分から挑戦していく姿勢が無い。挑戦した結果の失敗であれば次につながる。それは練習で確認できるから。しかし、挑戦を恐れていたらいつまでもその課題に向き合うだけだ。

 

もっと必死さを出して、子供らしく思い切り戦おう。