1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
戸塚ホークス | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 5 |
東本郷レインボーズ | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 3 |
対戸塚ホークス戦
5-3 敗戦
新6年生今季初の公式戦。
この時期は投高打低で、どこのチームも完成度は低い。
昨年から5年生主体で戦ってきていれば別だが。
初回立ち上がり、レインボーズ先発まつ。
制球が今ひとつ安定しない中、ランナーを貯めた所でライトへのライナー性の当たりをケンシロウが後逸し、2点を先制され、さらに1点を追加されて3点のビハインド。
裏の回。
先頭しゅうたが1球もふらずに見逃し三振!しっかりしてくれ…
2番千野がフォアボールの後、りょうの内野安打等もあり1点を返すがここまで。
まつも2回以降は立ち直り、相手打線を抑えて味方の反撃を待つ。
が、下位打線は簡単に打ち取られ、3回まで3-1のまま試合が進む。
4回にようやく1点を奪い3-2として、これから反撃に出たいところだが、2番手の投手としてマウンドに上がったしょうやが大乱調。
フォアボールとヒットなどで2点を奪われて5-2。
とにかくストライクが入らなかったのが痛い。
試合の流れが傾きつつある中での継投だったが、この先を考えるとまつだけに頼れない。このチーム始動時に投手として希望した一人。もっと気持ちを強く出さないと厳しいよ。
この後、1点加点したが、5-3でゲームを終えた。
先週の試合もそうだが、全力プレーを本当に意識してやれているか疑問に感じる。
試合でしか学べないことがある。
それは練習の成果を発揮して自分の自信を高める事だ。
ここまでの練習では、走塁を中心に行ってきたが、その走塁もリードが小さく、積極性が見られない。相手チームが強い弱いとかの問題以前で、自分から挑戦していく姿勢が無い。挑戦した結果の失敗であれば次につながる。それは練習で確認できるから。しかし、挑戦を恐れていたらいつまでもその課題に向き合うだけだ。
もっと必死さを出して、子供らしく思い切り戦おう。