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清水ヶ丘ジャイアンツ10000001
東本郷レインボーズ00000000
強豪との一戦に惜敗。
しかし学んだものは多かったはず。

まだまだ成長できる!

対清水ケ丘ジャイアンツ戦

0-1 敗戦

 

我がチーム史上、初めてとなる三菱での清水ケ丘戦。

 

YB本部大会や各上部大会などに常に名を連ねる言わずとしれた強豪チームとの対戦に、子供達もやる気満々!

 

残念ながら、当チーム監督と事務局が不在となり、JSY的に『オモテナシ』感が足りないか?

 

そんな中試合開始。

先行は清水ケ丘。

 

レインボーズ先発は甲。立ち上がり球が走らない為相手打者にヒットを許し初回1失点。

 

2回以降ランナーを出しながらも守備陣がダブルブレーを2回取るなどで追加点を与えない。

 

打撃陣は相手チームのエースがコーナーに投げ分けるコントロールと、球威に押されてヒットも出ず…

 

唯一の最大のチャンスは5裏。

 

先頭亮太が初球打ちの内野ゴロ、続く甲がまたまた初球をセーフティーし投前で失敗。

 

1番ゆうとが前打者2球で終わった事をしっかり把握して、粘りのフォアボールを選ぶ。次の打者ひさなりもフルカウントまで粘り、レフト前ヒットを放つ。

 

続く蓮は三遊間への内野ゴロだが、サードが上手く処理できずに2アウトながら満塁でアベコタ。

 

ここは4番にすべてを託す場面だ。

しかし、内野ゴロに倒れて得点出来ず。

 

遅れて参加したこうようがリリーフとして登板したが、2イニングを0に抑える。

 

流れは悪くなかったが、強いチームとは流れを渡さない、少しのミスを広げない強さがある。

 

この時期ではなかなか体験出来ない、とても実のある試合であった。

 

結果、初回の1失点のまま1時間14分で7回フルイニングを終了、余りにも早い展開だったので、『泣きの延長戦』を申し込むか?

 

しかーし!やっぱり強いチームは違いますね~。

 

道具をまとめるとすぐに整列し、ありがとうございました!と挨拶。とにかく何をやるにしてもお手本となりました。