1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
東本郷レインボーズ | 2 | 2 | 2 | 0 | 0 | 3 | 9 |
山下ジャイアンツ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 |
対山下ジャイアンツ戦
9-2 勝利
先週の台風により、試合間隔が鈍ってはいないか。
打撃は勿論だが、守備や走塁についても不安が残る。
しかし、本戦である三浦大輔杯やYBBLを前に出来る意味は極めて大きな試合。
試合前、監督すら「サインどこだっけ?」(*_*)
その位感覚が鈍るのだ。
先行はレインボーズ。
先頭打者甲がフォアボールで出塁し、盗塁の後悠斗のセーフティーが送りバントとなって1アウト3塁。
3番あおはどん詰まりのレフト前ヒット!
タイミングが合っても合わなくても、全力でスイングするのが持ち味。
続くアベコタもレフトオーバーのツーベースで2点を先制する。
2,3回にも2点づつ追加し3回までで6-0。
3回裏に1点を返されるが、6回の攻撃でAoの3HRが飛び出す!
9-1となった最後の守備で、1点を返されるが終始押し気味に進める展開で勝利した。
しかーし!この日は懸念していた走塁のミスが多く見られた。
盗塁のサインが出ていないのに逆をつかれて牽制アウト。
2塁走者がタイミングを取っていないにも関わらず単独スチールでアウトになる。
逆に、最高のスタートを切っていたが、バッターが振ってしまい先に進めることが出来ない…
バッターに聞いてみた。
「セカンドランナー走ってるの見えないか?」(^。^;)
まだ、見えてないんですね。
なんだかなー( ̄^ ̄)
守備はまあまあ。
ライト線の打球をライトひろとが好捕してすぐさま1塁送球!
しかし、ファーストが落球してしまう。
もしかしたら、グローブと手の大きさが合ってないのでは?
良く見受けられるケースだけに、今後確認する必要がある。
高く弾んだ打球に対して1歩目が出ていないのに、無理に捕りに行くなど。
雑な面も目立った試合だが明日の練習では、しっかりと意識して反省を促したい。