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東本郷レインボーズ00001337
青葉スターズ10000102
走塁ミスなど修正しないとね!

対青葉スターズ戦

7-2 勝利

 

ダブルヘッダーとなる青葉スターズ戦。

 

春先の試合では、0-1と敗戦している。

ただし、その時期は緑区春期大会や関東学童等、共に好成績を残した後の後遺症である『達成感』があり、どことなく気の入らない試合が続いていた時期でもあった。

今回はある意味ガチンコで戦える。

子供達も午前中の試合のフラストレーションが残ったままだろう。

オニギリをすぐに食べて、足早にアップを始める。

 

レインボーズ先攻で試合開始。

先頭打者がヒットで出塁するが、得点できず。

 

今日は打てない日か?

 

その裏、相手チームの先頭打者がレインボーズと似たような形で出塁すると、後続にヒットを打たれて先制を許す。(-_- )

なんだかなー…。

 

2回表の攻撃も淡白で、あっさりと終了。

この時の相手チームは、内野ゴロアウトの時にボール回しをしていた。

 

YBBL規約によれば特に制約が無いようである。

が、通常は試合進行を妨げる理由から自粛しているのだが。

 

午前中からのフラストレーションもたまって、ベンチサイドも頭から湯気が出てしまい、2回以降は選手へノーサイン。

 

回は進み5回表の攻撃。

あっさり2アウトとなるが、たいせいのセンターオーバーが生まれ、続くあおのヒットで2アウトながら同点のチャンス!

 

その後、甲の三塁へのセーフティーが決まって三塁手がボールを補給し損ねている間に三塁ランナーがホームイン。

さらに、1.3塁のチャンス。

 

ここは、練習してきたあれしかない!

1塁ランナーが走る!

あれ?

 

普通に盗塁してアウト!!

 

この後、ベンチから怒声が飛んだのは言うまでもない。

何を考えて練習していたのか…。

 

とにかく、同点に追い付く。

 

先発こうようは初回の失点から粘り強く相手チームを0に押さえてゲームを立て直してくれていた

 

6回表にようやく打線が機能し3点を追加して4-1、6裏に1点を返されるが7表にも3点を加えて終わってみれば7-2。

 

何とか敗者復活の決勝までコマを進める事が出来た。

 

勝ちはしたが、2試合共に内容が良くない。

 

特に走塁ミスが多すぎた。

 

センター前のゴロをセカンドランナーが走って三塁でタッチアウトになる。

あるいはランナー2塁の場面で、二次リードが小さいにも関わらず盗塁(単独)してアウトになる。

さらには、三塁ランナーがいる場面で、スクイズのフリをしなさいとベンチが伝えると、そのままスクイズしてしまう。

 

ホントに何をやってるんだ。

 

守備面でも荒さが目立つ。

守備と言うより軟球に慣れていない感がある。

未だにボールの弾み方が分からないのか。

 

今日行われた2試合含め3日間計5試合を5勝負け無で終えたのは、素晴らしい結果だった。

しかしながら修正すべき点もかなりあったことを忘れてはならない。