12345678TOTAL
横須賀ジャガーズ012000025
東本郷レインボーズ012000003
特別延長惜敗。
初出場ながら銅メダル。
ここから始まるレインボーズ伝説!
この快進撃も序章に過ぎないのだ!
専修大学カップ準決勝
対横須賀ジャガーズ戦 
3-3 特別延長にて3-5 敗戦 

爽やかな晴天の中、準決勝が始まった。今日は朝5時起床、若干眠い目をしている子供も見受けられたが球場に着く頃には元気に。 

9時予定通りブレーボール。 

レインボーズ後攻、先発は準々決勝で好投したこうよう。今日の立ち上がりもまずまずで球速も95km以上を計測し相手打線も芯に当てられない。2回に試合が動く。 
ファーストゴロをマツがエラーから先制されるも、すぐさま裏に追い付く。3回表も内野守備の失策(サードゴロをエラー。記録上はヒット)から、2失点。この回はフォアボールも絡んでおり、やはりフォアボールは失点につながることとなる。しかし、その裏あっさりと同点に追い付くが、どうしても勝ち越せない。その後こうようも尻上がりに調子を上げて相手打線を封じ込める。7回表相手チーム攻撃は下位打線の7番から。この回を3人で締めて裏の攻撃につなげたいところ。ここでこうようが踏ん張りをみせて、見事に三者凡退に抑えてみせた。 
最終回のレインボーズの先頭は1番こうようからの絶対的有利な状況。そのこうようがフォアボールを選びノーアウトのランナーで出塁!ここは確実に送る選択を取るが、相手サードが猛烈に前進してきたところへ甲はバントをしてしまい、また、ランナーも2次リードから1塁へ戻るなども重なりランナーを送れない!1アウトながら、盗塁を決めて2塁へ進めるも続くAoがフライを打ち上げ2アウト。アベコタも倒れ絶好の得点チャンスを逸する。 

特別延長に入りノーアウト満塁からスクイズとヒットで2点を取られるが、2失点なら上出来な範囲。スクイズて1点を取る作戦に出るがジュキヤがストライクボールを決めきれず失敗。その後内角球を見逃して三振に倒れてしまう。続くゆうとに期待をするがサードゴロに倒れ得点を奪えない。2アウトとなりひさなりが空振り三振。 

勝ちきれないまま、試合終了となった。