1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL | |
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三ヶ丘ブルースターズ | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 |
東本郷レインボーズ | 0 | 5 | 0 | 1 | 2 | 1 | × | 9 |
準々決勝 対三ヶ丘ブルースターズ戦 9-4 勝利 休憩をしながら次の対戦相手となるチームの試合を観察。
春先の練習試合では負けている別所ベアーズと三ヶ丘との試合。
我がチームとしてはリベンジと、知っているチームである別所ベアーズに期待したが、結果は三ヶ丘に軍配が上がった。
40分の休憩の後、いよいよ三ヶ丘戦が始まる。
この試合の先発投手はこうよう。
恐らく緊張感のある場面での先発は久しく無いはず。
ましてや、先のJSYでの投球から無期限投手起用無しの烙印を押されながらの起用。
彼が本来のポジションに戻ることで守備に厚みも出て、本来の形成が可能になる。
立ち上がりは上々。
相手打線にグイグイと積極的に攻めている。
3回に我がレインボーズ打線が爆発し、一挙5点のビッグイニングを作るが、その裏に4点を返されてしまう。
サード正面のゴロを中途半端な送球でセーフにする。
あるいは外野フライを中途半端な追いかけで頭を越されるなど、打ち取っていながら得点される、俗に言う負けパターン。
ここに来てそれが露出したイニングだったが、4失点で食い止める。
この裏、先頭打者が出塁すると、凡ミスを犯したアベコタに打順が回る。
さっきのミスを取り返せ!と、激を送って送り出した打席でレフトをはるかに超える2HR!
再び点差を広げ、こうように後を託す。
球の球威もあり、相手打線を封じ込めその後もジュキヤのホームランもあって終わって見れば9-4。
ベスト4進出を決めた。
いよいよ7日、平塚球場で準決勝、決勝が行われるが今の気持ちを強く保ち、奢ることなく戦えれば結果は伴うはずだ。
今日は疲れたと思うが、良いことを体に覚えさせる為少しだけ練習しような。
疲れた体に鞭を打ってはだめだから、少しで構わない。
その少しが体に伝わると、いざという時に体が助けてくれるよ。 もう少しだけど、ここからが遠いのだ。諦める事なく戦え!