1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|---|---|
丘の上トータス | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
東本郷レインボーズ | 0 | 2 | 3 | 5 | × | 10 |
3回戦
丘の上トータス戦
10-1 コールドゲーム 勝利
この大会に入ってからなのか、元々持っていた力がようやく出て来たのか、テーボール時代から見てきているが子供達の上達ぶりには目を見張るものがある。
今日の1試合目、相手チームの先発は蓮のお父さん?
いや、よく見ると顔が違う。
うーん…子供?なのか?とにかくデカい!恐らく1m80cmはあろうか。
普段バッティング練習では大人が投げているがあまり速い球は投げていない。
しかし、同級生ともなれば遠慮無く投げ込んでくる球はかなりの速度だ。
先発投手は昨日の終盤を0に抑えて調子が戻りつつある上田プエル甲。
初回は押さえるものの2回に相手チーム巨漢のエースを打席に迎える。
この打者に対しては攻め方を誤らずに無難におさえるが、投手気の抜けたところで、
5番打者にソロHRを浴びる。
しかしその裏アベコタが先頭で出塁するとすかさず逆転に成功する。
取られたら取り返すRBbaseball。
次の回以降も毎回の得点を奪いコールドゲームとした。
ただ、毎回の得点は相手投手のワイルドビッチが殆ど。この試合ヒット自体は少なかった。
後は押さえ込まれている。
決して打ち勝った訳ではないが、毎試合打てるわけではない。
好投手の時はどうやれば得点が奪えるかを考え、ランナー出塁と見ればすかさず盗塁。足で相手チームをかき回す。コレが出来るだけでも相手野手へのプレッシャーはかなり違うのだ。
この作戦が功を奏し相手チームの自滅を誘うことが出来た。
それも君達の実力である。
さあ、2試合目に備えて休憩だ。