対ヨコハマナイン戦 6-7 敗戦 序盤から効率よく先制し、中押し点も入る良い展開ながら、どこか連日の敗戦から抜け出せないながれがあり、投手も球に勢いがない。最終回に入り先頭打者を出塁させると、そこから一気に相手チームに流れが動き出す。エラーも重なるなど一挙6失点。逆転負けを喫する。 今日の試合、初回ツーアウトからもヒットにより得点をあげるものの、打者走者がレフトの打球処理を見誤り暴走、最終回の守備でも投手が苦しんでいる中でも声を掛けに行かないなど、負ける時の連鎖反応を断ち切れなかった。 この敗戦を引きずる事なく、前に向かって欲しい。 もっと自信を持ってプレーして欲しいものだ。 緊張感のある試合が春先から続いていたわけで、何となく中だるみな空気が、梅雨明けの熱気と相まって勝ちきれない部分となっているのかもしれない。
暑さに負けるな!