123456TOTAL
東本郷レインボーズ3000036
左近山ブルーファイターズ2300128
関東学童予選横浜市大会。
暑い中、厳しい闘い。
ミスがことごとく失点に。
対左近山ブルーファイターズ戦 8-6 敗戦 これに勝って決勝への切符を手に入れる事ができるか。相手チームは、昨年の日産杯でサヨナラ負けを喫したチームであり、旭区の強豪。先行はレインボーズ。 初回先頭こうようがフォアボールで出塁後、エンドランのサインでひさがショートゴロの間に、こうようは2塁へ。続く悠斗がライト前ヒットで1.3塁のチャンスにAoがセンターオーバーのタイムリー3ベース!頼りになる4番の一振りで幸先よく初回に3点先制するが、先発の甲が乱調で、すぐさま2点を奪われる。2回。波に乗れないリズムから守備の歯車が狂いはじめ、パスボールとエラーが重なり3点を献上し逆転を許す。普段から出来ているはずのプレーがこの回はことごとく裏目にでてしまうあたり、緊張が選手にあったようだ。5-3のまま回は進み、ピッチャーは甲からゆうとへ。フォアボールのランナーを出してしまい、次打者にツーベースヒットを打たれてしまい、1点追加。6-3。回も終盤になったこともあり、選手達も元気がない。5回表の先頭こうようが左中間へのツーベースヒットで出塁するとひさなりがセーフティーバントをするが、ピッチャー前!それを相手投手がファーストへ暴投してしまい、セカンドランナーは一挙ホームイン!ひさなりは2塁へ。夏の日差しが照りつける中、相手投手の疲労も相当あったのだろう。その後、悠斗がレフト前ヒットで続きチャンスが続く。ワイルドピッチ等で2点を追加し、2アウトながら3塁にランナーを置いて逆転のチャンス!甲の打席でもコントロールがつかず0-3となるが、ノースリーから打ちいって、サードフライで好機を逸してしまう。前にも話をしたが相手投手がかなり厳しい状況にも関わらず何故ノースリーから手を出してしまうのか?考えて野球をやっているとは思えない。同点に追いつきながら、逆転のきっかけを失ったその裏。先頭打者にヒットを許し、さらにその後もランナーをためてしまい、ノーアウト1.2塁となるが、ここで悠斗の気合いの入った投球で、ショートフライに打ち取り1アウトとするが、ランナーを出して1アウト満塁!内野前進守備で1点もあげられない状況で悠斗が渾身のボールを投げ込み、バッターも必死に打ち返す!打った打球はショート正面のゴロ!甲が捕球後すぐさまホームへ送球!2アウト!Aoがファーストへ送球し3アウト!!が!!悪送球!ライトへ転がったボールをライト翔太がまさかのトンネル!!ダブルエラーが出てしまい2点を奪われて万事休す。悔しい敗戦となってしまった。とはいえ、横浜市3位を自分達の手で掴み取った事は見事。悪い面ばかりではなく成長もしているぞ!この試合の敗戦をバネにして緑区大会も頑張ろう!みんなで乗り越えていこう。 また、今日の試合も沢山の応援本当にありがとうございました。皆さんの声は子ども達の勇気になり、大変な励みにもなったと思います。残念ながら、目指す頂にはあと一歩でしたが、諦めない戦う気持ちは選手に根付いたと思います。 長い間メイングランドが使えない状況の中父母の皆様には大変なご苦労があったと思います。父母会長はじめ車だし等ありがとうございました。サポート頂いた方々皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。