1234567TOTAL
東本郷レインボーズ01010305
広町レッドファイヤーズ00000101
仲間と共に戦え!R軍!
いよいよ関東学童の初戦を迎えて上部大会が始まる。 いつも通り力を出し切れば、無難に勝てると思うが、序盤からチグハグな展開。 この球場は ピッチャーマウンドがある。いつもは平らなグランドが多い中で行うが上部大会ともなると、本格的だ。 先発投手まつは、いつもより調子が良いと言いながらもストライクとボールがはっきりしている状況。 先取点はこうようのスクイズ。昨日の練習が生かされた。 その後もリズムが掴めないまま、回も終盤にさしかかりこうようの3ベースヒットで5-0とする。 まつは調子が悪いなりにもここまで0に抑えている。球数は60球に達している為甲に後を託すが、今日の試合はとことん相手に合わすし、相手も合わせる。 1失点で勝利するものの集中力の無い試合となった。 試合中隣の球場で行われている話をしている選手やインフィールドフライでベースに戻らない。ダブルスチールでベース前で歩くなど、とても自分達が勝つんだという行動が無い。 じゅきやがファーストに入った、君達はじゅきやの送球が安定していない事をわかっているだろう。本人も分かっている。ならば、『じゅき!俺がカバーに入っているから、思いっきり投げろよ!』と、言った事があるのか? 前にも言ったが、試合でしか身に付かない事が沢山ある。 それを実施出来るかは本人次第。 それを助けるのがチーム。 自分がヒットを打った、俺が良いプレーした!とかじゃない。 お互い解り合いながら、助け合うのがチームプレイだよ! だから! 思い切りやれる様になろう。 お互いに気持ちを分かち合おう! 今ならやれるはず。 今なら間に合うはず。 本当の野球をやり始めた君たちに、エールを送ろう。 気がつけよ。 仲間の存在を!