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YBBL 敗者復活戦 (2014/4/20 15:00 新横浜球場)
1
2
3
4
5
6
TOTAL
東本郷レインボーズ
2
1
0
0
1
0
4
市ケ尾シャークス
2
1
0
2
1
×
6
悔しい敗戦。
果 6-4 負け
午前中の大熱戦の後のダブルヘッダー。選手の疲労もかなりあったと思うが、気力で乗り切るしかない一戦。初回先頭打者がセーフティーで出塁するとすかさず2盗を決めてあっという間に2点を先制する。まさに電光石火。恐らく相手チームも何が起きてるのかわからないまま失点されたと思う。その裏の守り。先発はまつ。DM戦の疲れが残っていると思う中マウンドへ。先頭打者にヒットを許す。やはり球威が無い。その後もヒットを打たれてすぐさま同点に追いつかれる。次の回も1点を奪うもののその裏にはすぐに失点するシーソーゲームの様子。3回まで3-3と午前中に続く熱戦に、徐々に疲労が見え始める先発まつ。守備陣のエラーも重なり遂に逆転される。5-3と劣勢になりながらもRbベースボールもすぐさま反撃開始。1点を奪いさらにチャンスで悠斗。気持ちで打った打球はセンターへ抜けるライナー!誰もが抜けた!と、思った瞬間相手チームセカンドのジャンピングキャッチのスーパープレー!このプレーがこの試合の鍵となる。抜けていれば完全に流れを呼び込めたが流れが変えられない。次の回からまつから甲へ投手交代。午前中のDM戦に続くリリーフ。粘投を見せるがスクイズにより6-4と点差を広げられる。この時の先頭打者はレフトへフライを打ち上げるが目測を誤りツーベースにしてしまうが、このフライを逆に取れていたならば…一つのプレーが試合の流れを左右する事になる。最終回はこちらも1番からの好打順。フォアボールで出塁し、相手チームにプレッシャーがかかる場面。相手投手も疲労があってか制球が定まらない。低めのボール球をキャッチャーが落球!それをみた1塁ランナーはスタートを切る!キャッチャーが素早い動きでセカンドへ送球するとこれがランナーの足元にくるストライク送球となりチャンスの目をつまれてしまい、悔しい敗戦となった。この試合を通して感じるのは練習で出来ていない事は試合でも出来ないということだ。だが、もしそれが試合で出来た時には選手だけでなくチームにものすごい力を与える事が出来る。相手チームの一人の選手がこの試合で素晴らしい守備により流れを呼び込んだのに対し、我がチームの守備では残念ながら見られなかった。そしてそれがこの点差にあらわれている。ライト前ヒットを打たれてセカンドランナーがホームに行く、ならば当然バックホームとなるが、ピッチャーへ返そうと思った送球は暴投となり失点する、簡単なゴロを雑にさばきに行ってトンネルをするなどで自チームに流れを呼び込めない要因が沢山あった。いかにいつも通りにプレーする事が大事か改めて認識させられる一戦であった。
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