123TOTAL
東本郷レインボーズ021315
竹山ヤンキース3003
全日本学童地区予選
対竹山ヤンキース戦

いよいよ今年の公式戦初戦の火蓋が切って落とされた。当然ながら投手はこうよう。エースとしての自覚をこの時期に覚醒させたい。ジュキヤ、連も刺激を受けるようなピッチングを期待する。レインボーズ先行で始まった試合だが、相手投手の立ち上がりが素晴らしく、3者連続の三振に。嫌な流れはすぐに表れる。先発こうようのフォアボールや、判断ミスも重なりいきなり2点のビハインド。しかし、下位打線が上手く機能してすぐさま同点となるが、次の回に追加点をあっさり献上してしまう。嫌な流れを引きずるような試合展開だが、3回表の攻撃で先頭打者が出ると、そこから一挙に12点のマックスインニング!コールドゲームで初戦を飾った。ただ、先発の相手投手は素晴らしい投手だが、勝ち上がればそのような投手ばかり。その投手を「打ち崩せない」ようであれば苦しい試合が続く事になるだろう。また、ランナー1、3塁の場面で、1塁走者は当然盗塁のケース。今年からこの時の擬投はボークとなるため足を上げた瞬間に2
次リードが取れるのだが、ベースに戻る様な動き。野球を理解していない。サインミスもあった。試合前にあれだけ「大丈夫か?」と確認しながらも起こる事やランナーが得点圏にいるにも関わらずサインを見ないなど、荒い部分が見受けられる。君たちは強い!ただ、自分自身に自信を持てていないだけ。この先待ち受けている強敵に、そんな「弱い気持ち」では通用しないぞ「勝って兜の緒を締めよ」。まさしくそのような試合結果となった。