1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
東本郷レインボーズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
本町少年野球部 | 3 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | X | 6 |
緑区春期大会で3位入賞したことで、神奈川県大会へ推薦された真夏の大会。1つでも上を目指しての戦いが始まる。
春先は打線が好調だったが、それ以降の内容はとにかく「打てない」。守備力が高まったわけでもなく苦しい試合がここ2ヶ月ほど続いている。
先攻はレインボーズ。先頭打者がヒットで出塁し、すかさず盗塁を決める。ここでランナーを送れなかったのが大きな失敗、3,4番と抑えられて初回無得点。すると、裏の本町の攻撃で先頭をセカンドゴロに打ち取るが送球ミス!確実にアウトにできる場面でアウトに出来ない。このようなプレーが出るとやはり連鎖する。ファーストが捕球したあとにベースを踏む、悪くは無いが本来なら捕球と同時にベースを踏む。捕球してからベースの位置を確認し、それから踏むのでは間に合うものも間に合わないよ。このようなミスもあり、初回3点を先制される。レインボーズもヒットは出るが、次打者が続かない。転がす事も出来ない。初球のベルト付近の高さは狙っていこうと、毎試合、いや、練習から言い続けているが…
3回にもキャッチャーからの送球ミス、内野後方に上がったフライも声がけがなく、落下地点に入るのが遅くなり落球する。
もっとアウトを楽に取れるはずが、取れない?取らない?キャッチャーフライも何個あった?1つでも取れていればピッチャーは助かるのだが。
結果、長打は1本しか打たれていないが、6-0での敗戦となった。やはり、キャッチボールの質がいかに重要か。本人達が自覚しなければ上達は見込めない。