123456TOTAL
高砂エンゼルス3101117
東本郷レインボーズ3000025
久々に得点できたが、失点が上回ってしまったね。
打って、走って、守って、いいリズムを作ろう。

10日に開会式を終えたばかりで、すぐの試合。

午前中しっかりとアップを行い、

準備は万全で臨む。

 

先発さとるは相変わらずの制球難で、

初回3失点。

 

これでは攻撃のリズムも生まれないし、

同じことの繰り返しでは成長が感じ取れない。

 

打者への配球もバッテリーに考えさせてはいたものの、

攻め方が違っている。

 

さすがに我慢の限界だ。

 

その裏の攻撃で、

レインボーズも3点を奪い返し同点とするが、

あっさりと二回表にも1失点。

 

初回の失点もそうだが、

確実にアウトに出来るところで

つまらないミスからの失点が多すぎるぞ。

 

相手の走塁ミスにお付き合いして、

送球や捕球のミスを繰り返しては、

流れは来ない。

 

中盤以降も、

相手打線の振りは鋭く

大人用?と思える長さのバットをしっかりと振ってくる。

 

ただ大振りをしているのではなく、

しっかりとストレートに狙いを絞り

コースも見極めながらのスイングは素晴らしかった。

 

普段から余程振り込んでいるのだろう。

 

最終回、

先頭銀二が意地のセンター前ヒットで出塁し、

続く小松もレフト前ヒット。

 

ノーアウト1,2塁からはるたろうが一塁後方へ上がるフライを放つ。

 

明らかに落ちそうなフライにも関わらず、

一塁走者の小松はベース付近に戻っており、

落ちてからのスタート。

これでは間に合わないよ。

 

その辺りの判断が結果流れを止めてしまい、

2点を奪うのがやっと。

 

ランナーを二者残しながら

ヒスイは空振り三振でゲームセット。

 

また一つ大会が終わってしまった。

 

この先秋以降、

バッテリー含めて5年生以下のたゆまぬ努力を促したい。

 

土日だけグランドで練習しても、

基本的な底上げには結びつかない。

 

しっかりと平日に自宅でできる取り組みを

継続してこそ試合の結果に結びつく。

 

もう秋は目の前。

 

待ったなしの状況だ。