1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
東本郷レインボーズ | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
茅ヶ崎エンデバーズ | 0 | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | × | 4 |
打者21名で三振8はちょっと多いな。
得点は四球と失策絡みで得た3点のみ。
序盤に相手投手が制球に苦しんでいるところを
もう少しついて行きたかった。
貧打である。
結局安打は主砲ギンジの一本のみ。
他のみんなとギンジの違いは何かわかるかな?
他のみんなは
「バットを振っている」
のに対して、
ギンジは
「バットに乗せている」
んだよ。
この
「乗せる」イメージを
持って練習しよう。
バットは
振ろう、降ろうとすればするほど
手首が返りやすくなって、
ボールをとらえることが難しくなるんだ。
このあたりはコーチに聞いてみよう。
さて、
ディフェンスの方だが、
初回はエラーがあったのを、
牽制や、外野からの連携で何とかしのいだ。
ここで大切なのは
ミスを連続させないこと。
先発ゆうやの牽制は見事だったし、
センターたけるも、頭を抜かれたプレーはいただけないものの、
みんなでしっかりつないでピンチの芽を潰せた。
ここでミスが重なれば、大量失点の可能性があったんだよ。
二回は
ヒットと死球の後、
レフトの痛恨のエラー。
やはりこれは集中力だね。
準備ができていなかった。
これが痛い2失点となった。
三回。
四球二つの後、センターオーバーを打たれる。
四球から始まるんだよね。
四球は何でダメなのか。
①相手にタダで得点チャンスを与える。
②走者がいるので守備体系は変わる。
③相手のベンチが策を講じることができる。
また、打たせれば守備によりアウトにできるという可能性が生じるのだが、これも消える。
そして五回。
ヒットと四球などで
満塁から
平凡なライトフライ。
これをエラー。
外野の守備のまずさが浮き彫りになったような試合。
外野守備
①一歩目。
②ギリギリまでグローブを出さない。
③一歩後ろからとるイメージを持つ。
このような基本をしっかりと身につけて
成長しよう。
投手陣は
頑張っていたかな。
一生懸命ストライクを投げるようにしていた。
外野が抜かれると必ず失点につながっていく。
外野を鍛えたいところだ。