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東本郷レインボーズ2301410
佐江戸少年野球部100102
六年生はこの夏成長する!

7月に入り、

いよいよ夏モード突入。

 

日差しも強く体力面も試されるこの季節は、

ある意味成長を促す意味では必要不可欠。

 

体力面だけでなく、

実は精神力が一番試される季節なのだ。

 

先攻レインボーズは

フォアボールやヒットを絡めて

さい先良く2点を先制。

 

レインボーズ先発は

夏以降先発起用の機会が増えるであろうきょうせい。

 

カウントを悪くしたところで痛打を浴びて

1失点。

 

試合前に投げ方の修正を意識させる。

 

踏み込んだ後に

どうしても前屈みになり勝ちな姿勢を注意。

 

胸を張ることでスナップが効いてくるので、

自分が楽に投げても回転の効いたボールが投げられるはずだ。

(日本ハムの有原投手を参照)

 

打線はきょうせいの4安打、

陸人のツーベース、

りょうたろうのランニングホームランも飛び出し、

5回コールドゲーム。

 

先発きょうせいは、

2失点とまずまずだが

この夏の暑さを少しでも楽にするには

打たせてとるピッチングを身につける事が必要。

 

打撃でも、

待っていないコースを無理に打ちにいかない。

我慢すること!

 

捕手のりょうたろうは、

捕球する度にマウンド方向へ歩く癖があるが、

 

ランナーがいないときはキャッチングしたら

出来るだけ早くピッチャーへ投げ返すようにしよう。

 

打撃の悪い癖は、とにかくトップの形が崩れるとき。

これがないときは、必ずいい打球が飛んでいる。

 

しょうまは

ティーで振っているような思いきったスイングを出来る様に、

気持ちを強くもって欲しい。

それを裏付けるだけの練習をしてみよう。

 

やましょうは、

何度も同じことを繰り返さない。

一つ一つしっかりと身に付ける事を実践する。

 

奈村は、

色んな事を試しながら一歩づつ進もう。

今が君のゴールではないし、

これから先何をやるにしても、

色んな角度から物事を考えられる様になって欲しい。

答えは一つではない。

 

陸人は、

出来る幅が前よりもずっと広がりを見せ始めているのだから、

回りを見渡しながら自らが声を出せる様になって欲しい。

結果=自信を重ねて、成長を感じる事。

 

この試合前に練習した事を

今後の試合に是非生かして欲しい。

 

ヒットやホームランだけが点を奪う事ではない。

また、1点の重みを知っているチームは

簡単な雑なプレーは決してしない。

 

この夏こそ成長のカギである。