1234567TOTAL
白根台ジャガーズ12010206
東本郷レインボーズ00001001
しかし、相手のレベルが上がると、
途端に声が出なくなるね。

この試合は5,6年生でスタメンさせたが、
こんな球打てないよぉ~と、
顔に書いてあったな。
まぁ、経験ですね。

好投手相手にどのように試合を進めるか。
このままでは勝てないことも分かったと思う。

ダブルヘッダーの2試合目、

午後、ホームグラウンドの三菱で、

都田リーグ、白根台ジャガーズとの一戦。

 

午前中の緑区ブロック予選での勝利の余韻もあったのか、

気温も暖かで、桜が舞い散る様に気が緩んだか、

グランド作りものんびりな感じ・・・

 

また、巌流島ではないが、相手チームは時間になっても現れず、

何だかなぁという感じ・・・

 

一方、相手チームは到着してからの姿が立派だった。

 

遠征慣れしているのか、選手は機敏に動き、

あまり細かいことを言われずにも、即座にアップを始めていた。

 

そして、投球練習が始まると・・・

これはヤバイなという思いがよぎり、結果は6-1と完敗だった。

(試合後の撤収もあっという間で、見事だった)

 

試合中も、試合後も、

座間総監督、上田監督、墨谷ヘッドコーチ、山田コーチから

いろいろ叱咤激励いただいているので、ここでは省略するが、

忘れないように、次につなげられるように、

必ず野球ノートに記してほしい。

 

今日のような好投手相手では、

なかなか点を取ることが難しく

いかにミスをせず最少失点に抑えて粘り、

ワンチャンスを生かすことが大切かを

実感できたのではないか?

 

毎試合のような牽制死。

反省をする気も、直す気もないのかな。

 

最後に一言二言。

不慣れなポジションに戸惑ったり、

苦労したりした人もいたかもしれない。

しかし、これを良い経験と捉えて、

更に野球をいろいろ学んで、

将来に繋げてほしい。

 

また、野球はチームでプレーするものなので、

思い通りにならないことも多々あると思うが、

お互いの気持ちも察して支えあってほしい。

 

P.S

一点のきっかけとなったしょうまの当たりは見事。

次も期待しています。