12345TOTAL
東本郷レインボーズ313209
西が丘ベアーズ000101
毎回同じことの繰り返し。
自分たちの力で勝利したのではない。
勝利のために何をしたのか?
成長のために何ができるのか?

上へあがればあがるほど、
見え始めていくであろう雑さ。

直すのは今しかないんだよ。

今日こそは普段の練習の成果を発揮させたい一戦。

泉区の強豪西が丘ベアーズさんが相手。

 

先攻はレインボーズ。

 

相手投手はスピードもそこそこある右の本格派。

どう打ち崩して行くかがポイント。

 

先頭のキョウセイ四球で出る。

よく粘って1番打者としての役割を果たす。

 

続くリョウタロウも四球で出塁。

この1、2番で13球も投げさせる。

 

ピッチャーが嫌がる事をみんなでやっていこう。

 

3番シュンスケは三振で倒れるが、

ここで4番のショウマ。

 

レフト前にタイムリーヒット!

2点を先取。

 

5番ショウヤが倒れ、

6番レンの場面でパスボールで1点追加。

3-0

 

裏の守り

先発はショウヤ。

3番にヒットは打たれるも牽制でアウト。

なかなか調子がいいね。

 

2回表。

リクトがライトオーバーのヒット。

二盗、三盗でノーアウト三塁。

 

9番のユウは三振。

四年生には球が速すぎるかな。

 

1番に戻りキョウセイのセカンドゴロの間に

三塁ランナーが生還。

 

ランナーのゴロゴーのスタートも良かったが、

キョウセイも良く転がした。

4-0

 

2点裏。

ショウヤはヒットを打たれるものの後続をしっかり抑える。

リズムがいいね。

続けていこう。

 

3回表。

3番シュンスケ、4番ショウマが連続四球で出塁する。

ここでもヒットが出なくても走塁で相手をかき回す。

 

しかもシュンスケもショウマも決して足は速くないが…。

 

要は、走塁はタイミングだよね。

相手をよく見て常に先の塁をねらう貪欲さだ。

この回も3点を奪って試合を決める。

 

ピッチャーではショウヤ、シュンスケの継投で1失点。

四球も2人で1個。

ヒットは打たれたが合格点をあげていい。

 

一つだけ言うなら、二人とも投球後は野手です。

もう少しゴロを取る練習をしよう。

 

打者ではヒットは3本ながら9得点。

 

四球で出塁し、盗塁で相手をかき回す。

でも、まだ走塁が雑です。

誰かがではなく、みんなに言えることです。

俺は関係ないではないよ。

 

さぁ次は準決勝です。

頑張ろう。

 

監督より

この試合、点差が開き始めると6年生は集中を欠いていた。

相手打線が打ってこないと見るや

攻撃も雑な面が目立つ。

 

それ以上に、

ベンチで応援をとにかくしない!

相手チームも声が出ていないと、

それに呼応したかの様に応援をしない。

 

ベンチ裏で蟻と遊ぶ者もいるし。

言われたらやるけど、

言われなければやらない感覚を直さないと。